関東はなばす号、ご訪問レポートが届きました✨
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少々寒暖差の激しい日々が続いている今年の5月末。
梅雨に入るのはまだ先のようです。
そこで、今日は
デルフィニウム、ブルースター等、爽やかで涼やかなお花で気分もスッキリ!
器にはキラキラセロファンを巻き付けて、透明感とキラキラを演出。
爽やかなお花たちとの相性もばっちりで、大好評でした。
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いつもご訪問している施設様でのはなばす号活動、
ご縁をいただいてから一年半を過ぎようとしています。
当初は、
「フラワーハートセラピー?何それ?何をさせられるの?」
と、悲観的(⁈)なお声が多かったのですが、
今では、フラワーハートセラピーの日を楽しみにしてくださっている利用者様、
そして喜んでくださっているご家族様のお声を多くいただくようになりました。
毎回参加されるOさん:
麻痺のため、言葉を発するのも中々難しく、片手が自由に動かせないご様子でしたが、
一年半たった今現在、ご自分の手で花を切り、アレンジを完成させるまでに。
セラピストもその変化に、驚いています。
認知症のTさん:
始めてからしばらくは、
「こんなもんやらせんじゃねえ!ばかやろう!」
と、大きな声を出して拒絶されることが続きましたが、
最近では、セラピストが訪れると“ニコッ”と微笑んでくださり、
作ったお花も大事そうにお家に持って帰られるとのことです。
フラワーハートセラピー「はなばす号」の活動は、
高齢者の方の機能回復のためリハビリとしても、
認知症の方の心の安寧と充実感獲得のためのワークとしても、
一定の効果を発揮しているようです。
担当セラピストからは、
“まだまだお伝えしきれない程、沢山の素敵なエピソードがあります!”
とのこと。
この活動を通して、私たちフラワーハートセラピスト(はなばすセラピスト)も、
日々フラワーハートセラピーの効果を実感する出来事があって、
心の底から、続けてきてよかった!と実感しています。
高齢者のQOL向上のためのフラワーハートセラピー「はなばす号」活動
ご要望の施設様はどうぞこちらからお問い合わせください。
私たちと一緒にセラピストとして活動してみたい!という方は、こちら(はなばすセラピスト養成講座)をご参考ください。
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